生成歴史学研究会は2019年に発足し、発足以来、定期的に読書会を開催しています。 下記は、その読書会の記録になります。
- 坂口ふみ『〈個〉の誕生』(2023年)←開催中
- 納富信留『ギリシア哲学史』(2022-2023年)
- イブン=ハルドゥーン『歴史序説』(2022年)
- フーコー『性の歴史Ⅳ 肉の告白』(2021-2022年)
- アミン・マアルーフ『アラブが見た十字軍』(2021年)
- リチャード・E. ルーベンスタイン『中世の覚醒』(2021年)
- ウィンストン・ブラック『中世ヨーロッパ: ファクトとフィクション』(2021年)
- デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ』(2021年)
- デヴィッド・グレーバー『負債論』(2020-2021年)
- リー・マッキンタイア『ポストトゥルース』(2020年)
- リュシアン・フェーブル『歴史のための戦い』(2020年)
- ジョン・M・キャロル『香港の歴史――東洋と西洋の間に立つ人々』(2020年)
- カルロ・ギンズブルグ『チーズとうじ虫: 16世紀の一粉挽屋の世界像』(2020年)
- マーク・チャンギージー『ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ』(2020年)
- ジェームズ・C・スコット『反穀物の人類史』(2020年)
- ウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史: 戦争・革命・崩壊・疫病』(2020年)
- ジャン・クロード・シュミット『中世歴史人類学試論―身体・祭儀・夢幻・時間』(2020年)
- 遅塚忠躬『フランス革命-歴史における劇薬』(2020年)
- リン・ハント『なぜ歴史を学ぶのか』(2019年)
- 「五・一五事件」(2019年)
- 遅塚忠躬『史学概論』(2019年)